MFCでのプログラムTips

リソースエディタで作ったダイアログ出す

 CDialog *pDlg;
 pDlg = new CDialog( IDD_ABOUTBOX );
 pDlg->DoModal();
 delete pDlg;

描画する

xxxView::OnDraw(CDC* pDC)
関数ができるので
このpDCを使用して描画する。
BeginPaint()/EndPaint()は必要なしなので便利

スクロールバーを操作する

リソースエディタでスクロールバーをはっつけて
ダイアログ上で右クリック->イベント で
WM_HSCROLL or WM_VSCROLLを追加。
スクロールしたときに呼ばれる関数が追加される。

スクロールバーの初期化をOnInitDialog()等でやっておくこと。

SetScrollRange( IDC_SCROLLBAR1 , 0, 20, TRUE );

部品のオブジェクトを取得する

スクロールバーで言えばこんな感じ

CScrollBar* pScrollBar = (CScrollBar*)GetDlgItem(IDC_SCROLLBAR1);

再描画について

基本的に
WM_PAINTを送るかUpdateWindow()でいい。
うまく更新されないなら

 RECT rect;
 GetClientRect(&rect);
 InvalidateRect(&rect);

で更新エリアを指定するとよい。