貸借対照表の読み方

左と右がある

  • どうやってお金をもってきたかの図
  • 負債の部
    • 銀行からの借金
    • 社債など
  • 純資産
    • 今までの利益の積み立て
    • 始めの出資、増資
    • 資産
    • 右のお金がなにに変わったかを表す
      • 現金にかわれば現金
      • 建物にかわれば建物
      • 土地かも
  • 純資産が大きくて、負債が少なければ健全な会社
  • 負債が少ない方がいい
    • 負債が大きかったら借金だらけ
    • 負債が多いということは借金が増える
      • 簡単に言うと会社が潰れやすくなる
  • お金が回らなくなるということは借金が原因
    • お金が返せないと会社が潰れる
  • 不渡りは2回で会社が潰れる
    • 1回目はなんとかなる
    • 1回目から半年以内に再度不渡りをだすと銀行からSTOPする
    • 絶対潰れるかというとそんなこともない
      • ものすごくお金持っているところが出してくれることもある
      • でもそんなことほとんどないけどね

質問:資産の中に電話加入権もありますね

  • 資産の中に入れていても 売れなかったら価値は0円
  • 各資産に本当に価値があるのかどうかは この表からは分からない
  • 良心的な会社は価値0円としている
    • 10万円として申請している会社は危険かもね

こういう会計の世界には「この見方が100%正解」というのはない

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