ソース管理にVisualC++2008を使っていたが、管理するファイル数が増えたらいろいろ絶望したので
eclipseに乗り換えることにした。
eclipseを細かく触るのは久々なので、ここにメモする。
winでもmacでも同じような手順です。
eclipse本体のインストール
Eclipse Ganymede(3.4)入れました。
ちなみにGanymedeというのはプロジェクトネームみたいなもののようで、3.4系のバージョンのことをさすようです
ダウンロードはここから
http://www.eclipse.org/ganymede/
Download Ganymedeを選ぶと、いろいろなバージョンの選択が出てきますが、
プラグインの差なので、どれでもいいそうです。
自分はAndroidのこともあるので、Androidに必要なプラグインが入っているのがわかっている一番上の
Eclipse IDE for Java EE Developers (162 MB) を選択しました。
ダウンロードして解凍したら、すきなところにおけばインストール完了です。
日本語パック
ここからダウンロードして、各ファイルをeclipseフォルダの適切な位置にコピーしてください。
http://www.igapyon.jp/blanco/nlpack/eclipse/index.html
便利プラグインのインストール
会社の人にすすめられたプラグインを入れてみる。
- AnyEdit tools
- タブ・スペース相互変換、大/小文字変換、HTML 参照文字変換、行末空白除去
- Easy Explorer
- フォルダー右クリックから Explorer 起動。Eclipse Platform Extensions でも同様のことが可能。
- Extended VS Presentation
- Eclipse スキン、タブ機能拡張
- GotoFile
- 高速ファイル検索、キャメル・ケース一致
- Subclipse
- 元祖 Subversion クライアント
- FileSync
- ローカルのファイル・システムと自動的に同期化。プロジェクトの設定で有効にする必要がある。
更新の欄にアイコンがついているものは、バージョンアップもeclipseからできるようにできるため、
eclipseにから直接インストールする手順を踏んだ方がいいみたいです。
「ヘルプ>ソフトウェア更新」 から 「使用可能なソフトウェア」 タブを開きます。
「サイトの追加」ボタンで、更新アイコンを右クリックして、リンク先のURLをコピーしたものを、追加します。
そして、フィルター入力と書かれているテキストボックスに、インストールしたいプラグインの名前を入れて絞り込み、ここからインストールします。
これらはサイトから直接ファイルを拾ってきてダウンロード
- JStyle
- エディターに全角空白、半角空白、改行、タブを表示
- Copy Paths
- 右クリックからワークスペース、絶対パス、Java パスのコピー