NHKスペシャル マネー資本主義 第3回 年金マネーの“熱狂”はなぜ起きたのか

年金を欲しがる人々の思いが、年金基金運用担当者にプレッシャーを与え、

焦った担当がリスクの高い商品に手を出す。上手くいくとそれが前例になり当たり前の手法になる。

そしてより高いリスクをとるための引き金になる。そして崩壊。


年金を貰う側、我々の純粋な想いが結局きっかけなような気がします。

年金基金運用担当というのは、普段だれにも感謝されないのに、トラブると集中砲火をくらうという因果な職業のようですね。

すこしくらいならみんな我慢しますんで、ほんと安全運用でお願いします。