SQLite VC++に組み込み手順

ソースとDLLをダウンロード

https://www.sqlite.org/download.htmlから
Source Code と Precompiled Binaries for Windows をダウンロード

sqlite3.libの作成

Visual Studio コマンドプロンプトを起動。
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libコマンドで sqlite3.libを生成する。
パスはそれぞれの環境に合わせて変えてね。

c:\Program Files (x86)\Microsoft Visual Studio\2019\Community\Common7\Tools>lib /def:C:\prj\sdk\lib\sqlite
-source-3_5_1\sqlite3.def /out:C:\prj\sdk\lib\sqlite-source-3_5_1\sqlite3.lib

作ったsqlite3.libはパスの通った場所に置く。
リンカ/ライブラリアンの設定にある「追加のライブラリディレクトリ」でディレクトリ指定するも良し。

c/hソースをプロジェクトに追加

shell.c/sqlite3.cは
右クリックのプロパティから「プリコンパイル済ヘッダー」は使用しないように変更
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