EFIシステムパーティションを削除する

ディスク管理からは消せないのでdiskpartコマンドを利用する

  • 1.Win+Rキーを同時に押して、「diskpart」を入力
  • 2.以下のコマンドでEFIシステムパーティションのIDを変更(ディスクやパーティションは自身の環境に合わせてね)
    • list disk (PCにマウントされているディスクを表示する )
    • sel disk 0 (ディスクを選択する、ここで0が選択済みのディスクのディスクレター)
    • list partition (選択したディスクにあるパーティションを表示する.)
    • sel partition 1 (パーティションを選択する、ここで1がディスクにあるEFIシステムパーティションのドライブ文字)
    • SET ID=ebd0a0a2-b9e5-4433-87c0-68b6b72699c7

ここまでやればディスク管理からパーティションを削除できる

ExcelVBAでUserAgent指定型 URLDownloadToFile

そろそろIEだと弾かれるサイトが増えてきたので必要だ。

Function myURLDownloadToFile(aUrl As String, aFilepath As String) As Boolean

    Dim oStream As Object
    Dim myURL As String
    
    myURL = aUrl
    
    Dim WinHttpReq As Object
    Set WinHttpReq = CreateObject("WinHttp.WinHttpRequest.5.1")
    WinHttpReq.Option(4) = 13056 ' Ignore SSL Errors
    
    WinHttpReq.Open "GET", myURL, False
    
    'Grab Cert from Windows Cert Store
    'WinHttpReq.SetClientCertificate "CURRENT_USER\Root\CERTI"
    
    WinHttpReq.setRequestHeader "User-Agent", "Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/87.0.4280.101 Safari/537.36"
    WinHttpReq.send
    
    myURL = WinHttpReq.responseBody
    
    If WinHttpReq.Status = 200 Then
        Set oStream = CreateObject("ADODB.Stream")
        oStream.Open
        oStream.Type = 1
        oStream.Write WinHttpReq.responseBody
        oStream.SaveToFile aFilepath, 2
        oStream.Close
    Else
        myURLDownloadToFile = False
        Exit Function
    End If

    myURLDownloadToFile = True

End Function

webview2 vc++ sampleが動かないなら、Historyから過去のコード持ってくるとよい

github
https://github.com/MicrosoftEdge/WebView2Samples

2020/12/28現在 最新のサンプルだと
WebView2 SDK 1.0.721-prerelease用
になってるが、これだとC#用のコードは動くがC++用コードが死ぬ。

Histroyから
Commits on Oct 19, 2020の<>をクリックしてこの時点のコードをダウンロード。
f:id:shikaku:20201228152313p:plain

すると無事動く。

っていうかWebview2 SDKのバージョン変わるとこんな簡単に動かなくなるのかな。
お客さん向けに使うのはまだ怖いぞこれ。

windowsで32bit/64bit両対応インストーラーを作る方法

スイートインストーラー作れるのもあるようだけど、有料なので却下。

Explzhで自己解凍exeのzip作成すると
解凍時に実行されるファイルも指定できるので、

vbsなどでOSが32bitなら32bitインストーラー、64bitなら64bitインストーラーを実行するコード書いて、

32bitインストーラー、64bitインストーラーとともにzip圧縮して
解凍時にvbs実行するようにすると実現できるよ。