hyper-vにwinows11 insider Program 強制Devチャンネル化して入れる方法

まずはWindows 10 Insider Preview ISO をダウンロードしてインストール

手順はこちら参照(VMWareの解説だけど)
blog.takunology.jp

Hyper-Vの設定方法参考
www.youtube.com

仮想PCのメモリは固定で4096Mb(4G)以上にすること。win11のインストールが止まっちゃいます。

hyper-v上だとDevチャネルが選択できないので動画の手順でレジストリいじって強制的にやる
www.youtube.com

※より最適な手順はこっちらしいです。

ステップ1
①以下のキーの値をそれぞれ書き換えます。
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\WindowsSelfHost\UI\Selection
UIBranch:Dev

HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\WindowsSelfHost\Applicability
BranchName:Dev
ContentType:Mainline
Ring:External
②PCを再起動します。
③更新を確認して、Winfows 11が降ってくることを確認します。

winaero.com

32bitアプリを64bitに移植するときの注意点

また、ポインタに関連して、64ビットでは次のAPIが使えない。

GetClassLong
GetWindowLong
SetClassLong
SetWindowLong

それぞれ以下のAPIに置き換える。
以下のAPIは32ビット環境でも使えるようにできているようだ。

GetClassLongPtr
GetWindowLongPtr
SetClassLongPtr
SetWindowLongPt

精度固定の整数
型 内容
DWORD32 32ビット符号なし整数
DWORD64 64ビット符号なし整数
INT32 32ビット符号あり整数
INT64 64ビット符号あり整数
LONG32 32ビット符号あり整数
LONG64 64ビット符号あり整数
UINT32 32ビット符号なしINT32
UINT64 64ビット符号なしINT64
ULONG32 符号なしLONG32
ULONG64 符号なしLONG64

ポインタの精度
型 内容
DWORD_PTR 符号なしlong型ポインタ
HALF_PTR 半分のサイズのポインタ
INT_PTR 符号ありint型のポインタ
LONG_PTR 符号ありlong型のポインタ
SIZE_T ポインタが参照できる最大限の値の型
SSIZE_T 符号ありのSIZE_T
UHALF_PTR 符号なしHALF_PTR
UINT_PTR 符号なしINT_PTR
ULONG_PTR 符号なしLONG_PTR