毎度恒例の勉強会。
今回のテーマは中国。
以下メモ
- 北京料理は中国の東北地方の料理
- GoogleMapで見れる上海の海。本当はこんなに青くない。塗られている?
- 中国。格差は激しい。
- 北京はすっかり大都市。東京よりすごい
- ステキなデザインのビルがいっぱい
- ビルの外見はステキ。しかし内装はいい加減なつくりも多い。
- あまり地震は起きない。なので耐震対策は弱い
- 本当にお金がかかっているところはそんなひどいことはない
- 中国の消費者はデザインにはすごくこだわる
- ただケバケバしいだけでは受け入れられないよ。
- 中国で不動産を直接買うのは無理。
- 現地の人に代理で買ってもらうもらうとか
- 1年以上学生ででも中国で暮らしたと証明できないといけない
- 北京の人の収入について
- 月3000元(5-7万円くらい)でちょっと昔は部長クラスの収入だった
- 都心に近づくほど収入が増える
- 今の若者は天安門事件のことは知らない
- というか興味がない
- あのころやりたかったことは今可能になっているため
- 中国でモノを売るには?
- 中国の人の不満を探せ
- 中国の人は食に敏感
- でも偽物多い
- 農薬もすごいものはすごい
- 野菜も2時間水につけてから食べたり自衛策を取っている
- 日本の粉ミルクは人気
- 安全。安心。
- 中国のお店の量りは信用できない
- 現地の人はマイ量りを持っている人もいる
- タクシーメーターも信用できない
- 秋葉原の電気店でのお話
- 外国人のお金持ちは値段など見ない
- 勧めてもらったら買っちゃう
- メーカーとか気にしない
- きちんと使えれば満足
- 観光客は時間が惜しい
- 選ぶのに時間はかけたくない
- マレーシアの人件費は日本人の1/7
- 栃木人オススメ。栃木のちたけ。
- 夏のお盆時期がおすすめ。美味い。
- 横浜中華街はどんどん変わっている
- 食べ放題の店が増えてきた
- 中国から取り寄せたマーボーの素でつくったマーボー美味しかった。
- 豆苗(とうみょう)も美味しかったです。
中国の人は日本人からみるとあらゆるものにニセモノとかコピー品が存在する世界で暮らしている。そのため困ることも当然多い。
でもそれは不幸なことではなくて、選択肢がより広い世界で暮らしているという感覚のようだ。
生活レベルに合わせて、欲しいものにより近いものが買えるので便利な世界いう感じ。
選択肢が広いので自分だけが知っているいいものが安く買える生活ノウハウがあると楽しいとか、いろいろエンジョイして生活しているのだ。
中国ではCDなどのコンテンツは海賊版に押されて売れないので、コンサート活動など体験型の活動に重きをおいていると聞いた。
環境/常識がちがっていれば、それに合わせた商売の仕方が必要なんだな。
今日本は世界の低コストなモノ作りに押されている様子。
中国のような生産コストの低い類似品の溢れる世界でも成り立つタフなビジネスモデル。
それが確立できれば、日本やその他の国でも通用するんじゃないかなぁ。