Windows7では自動Updateする際に勝手にHDDに一時ファイルを解凍して処理終了後に削除するのですが、Update失敗したときに処理が途中で停止し解凍ファイルが全て残ります。正体はそれ。
1. [スタート] ボタンをクリックします。
2. [すべてのプログラム] をクリックし、[アクセサリ] をクリックします。
3. [コマンド プロンプト] を右クリックして、[管理者として実行] をクリックします。
4. [管理者: コマンド プロンプト] 画面が開きましたら、次のコマンドをコピーし、黒い画面上で右クリックし、[貼り付け] をクリックし、コマンドを貼り付け後に Enter キーを押します。
※ドライブ名とフォルダ名は自分のを確認してね。
takeown /r /f "ドライブ名":"フォルダ名"
5. 4. の作業が完了しましたら、同様に次のコマンドもコピーし、貼り付け後に Enter キーを押します。
icacls "ドライブ名":"フォルダ名" /grant Everyone:F /T
6. [管理者: コマンド プロンプト] 画面は、右上の [X] ボタンをクリックし閉じます。
7. この状態で、問題のフォルダーを削除。
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