開発元の情報がばれないように「リファラを送信しない設定」にしよう

会社の社内LAN内の情報交換用ページなどで、外部サイトへのリンクを張ったりすることはよくあると思いますが、

普通にクリックしていくと、相手のwebサーバーにリファラーの情報としてどこから飛んできたのか伝わってしまいます。

開発環境のURLやページタイトルが伝わるので、めちゃくちゃ企業秘密な名前のついたページからリンクが張ってあったりするとあんまりよろしくありません。

なので以下のような防止策をしておくのが吉かと。

http://blog.livedoor.jp/ld_directors/archives/50856112.html

とはいえこの方法はずいぶんマニアックだし全員がやるのはしんどいので

社内からリンクを張るときは、外部からアクセスできない無難なURLで無難な名前のページからリンクを張るようにするといいみたいです。


ノートンが入っているとリファラーが遮断されるみたいですね。

Norton Internet Security や Norton Personal Firewall ではどのページから移動してきたかという参照元 (リファラ) 情報を遮断するように設定されています。

http://service1.symantec.com/SUPPORT/INTER/nisjapanesekb.nsf/jp_docid/20021020160209947