Androidアプリ作成の基本“Activity”とは何か?

http://www.atmarkit.co.jp/fjava/rensai4/android02/android02_1.html


キーワード

  • Activityとは
    • “Androidアプリの画面”に相当します。
  • ライフサイクル

      • 複雑っぽいけど大事なのは「開始」「実行中」「終了」「強制終了」の4つ
      • あとは「中間の状態」と見るとアレルギー少なくなるかな。
  • ヒストリースタック(履歴)
    • Activityが呼び出され、そのActivityから別のActivityが呼び出されると、Activityがヒストリースタック(履歴)に積まれる
    • 戻るキーを押すとこのヒストリースタックを伝って、どんどん前の画面(Activity)に戻れるってわけか
  • ライフサイクルをコントロールするメソッドがある
    • 当然用意されています
    • 例(一部)
メソッド 概要
public void finish() Activityを終了させる
public boolean isFinishing() finish()メソッドで終了中かどうかを判定する
public void onLowMemory() システム全体で空きメモリが少なくなったら呼び出される


サンプルコードについて

  • 動かしながら状態遷移がみれるのは大変わかりやすいなぁ
  • サンプルの Activity Lifecycle.zip をインポートしたらR.java で2重定義のエラーがでた。
    • com.example.android.lifecycleのなかにもう一つR.javaがあったので、消したら直った。
  • Toast.makeText(this, "メッセージ", Toast.LENGTH_SHORT).show(); で画面上にポップアップウインドウみたいなのができるんだ
  • onCreate() とか、on[状態名]() というAPIがイベント発生時に呼ばれるAPIなんだな。