XAMPPはApaceでPHPでMySQLな環境をつくれるステキツールですが、PostgreSQLにも対応したい時があります。
以下はその方法。
インストールが終わったらphp.iniでPostgreSQLを有効にする。
XAMPP内のPHPフォルダのphp.iniでPostgreSQLを有効にする設定がコメントアウトされているので、コメントアウトを外す(984行目あたり)
extension=php_pgsql.dll
PDOを使う場合はこちらもコメントアウトを外す必要がある(981行目あたり)
extension=php_pdo_pgsql.dll
XAMPPでApacheを走らせているなら、一旦停止して再起動する。
※php_pgsql.dll/php_pdo_pgsql.dllでエラーが出てapacheが起動しない!という場合は以下参照。
環境変数のpathに「C:\xampp\php」を追加してからXAMPP Control Panelの再起動するとうまく行った。
動いているか確認するには
http://127.0.0.1/xampp/index.phpに行ってphpinfo()を確認。
pgsqlの項目が有効になっていればOK。