マルチバイト文字列とワイド文字列

ややこしや

http://nano-niche.jugem.jp/?eid=57

ワイド文字(ワイドもじ)とは、主にC言語およびC++における文法要素で、1文字あたりのバイト数を通常より多くしたデータ型である。wchar_t型が実際に拡張実行文字集合を表現できるかどうかは処理系に依存し、Windowsでは16ビット (UTF-16符号化形式)、Unix系では32ビット(ただしUTF-32符号化形式とは限らない)であることが多い。
wikiより引用
マルチバイト文字
* 1文字を複数バイトで表す体系
* 1文字のバイト数が可変であるような体系
* そのような体系で表される文字

を指すが、文脈により意味合いが異なる。
Wikiより引用


Windowsの場合ならワイド文字は固定長の2バイトで、マルチバイト文字列はロケールにセットされてる2バイト以下の可変長文字列になるらしい。

Windowsの内部処理に使われる2バイト文字はUTF-16?UTF-8かも。