iPadもって前列に座ってたら、セミナー冒頭で茂木さんにいじられた。
イベント終了後AERAの編集長にも声をかけられた。
今iPadは一番トレンディなモテモテアイテムですね。
iPadはただセミナー内容をメモするのに使っていただけなんだけど
茂木先生的にはTwitterで内容をダダ漏れするのを期待してたみたいだった。
次はTwitter設定して挑むです。
質問コーナーで質問したらサイン本もらえた。

- 作者: 茂木健一郎
- 出版社/メーカー: 主婦と生活社
- 発売日: 2010/04/03
- メディア: 単行本
- 購入: 1人 クリック: 14回
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講義内容メモ
- 龍馬脳って自分ではこんな単語使わない。
- 出版社の都合上つかっているだけ。
- 脳には状況適応力がある。
- 眼窩前頭皮質(Orbitofrontal cortex)
- 適応しすぎて過剰適応することがある。
- Dvの男と付き合ってしまう女性
- ストックホルム症候群
- 日本人は日本という文化に囚われている
- 適応し過ぎた
- 適応不全
- 東大の現状を見てみて衝撃だった
- 日本人ばっかり
- 海外の学生がいない
- ガラパゴス化している!
- 世界の大学ランキング 東大は22位
- 研究内容はいい
- ノーベル賞いっぱい出ている
- どれくらい多くの国の人が通っているかのランクが低い
- 研究内容はいい
- ハーバード大学
- イエール大学
- いろんな国のひとがいる
- これらの大学が欲しがる人間が日本にはほとんどいない
- 東大の教授は入試は聖域だという
- 東大高校別一覧というものがある
- これは日本人しか受けないからなりたつ
- 母国語が日本語じゃないと受からない大学なのだ
- 日本の高校性は日本の大学にしか入れない
- 日本はよいものづくりには効率的な構造
- 世界の価値観はネットワークに移行している
- ネットワークを構築する事が付加価値を生み出す世界になった
- 日本人はこのネットワークを作る作業が苦手
- Freeという本にあった1エピソード
- モンティパイソン
- Youtubeで海賊版動画がどんどんアップされるので自分自身でHD画質でUPしてやった
- dvdが売れた
- このへんが苦手日本人
- 何度がっかりしたか
- 文明力の差
- 英語力について
- 日本人は正しい英語を使うことを強制させられている
- インド人の英語はひどい。でも遠慮しない
- 話すなら、まちがっててもいい。どんどん話そう。
- 偶有性 予想できることも予想できないことも混ざっている
- 相互の依存性が高くなっている
- 昔ならギリシャが破綻したってどうってことなかった(被害は限定的だった)
- 今はみんなつながっている。
- ローカルなところをみていてもダメ
- 偶有性のトレーニングしてないと輝けない
- 絶対的な正解はない 偶有性の世界
- ウィスキーのブレンダーさんから聞いた話
- 個性が強いものを混ぜるといい
- 個性がないものを混ぜてもよくならない
- 個性はどんどんだしていこう
- 世界のゲームのルールが変わってきた
- いいものつくってこつこつ頑張ればいい世界ではなくなってきた
- 今までの日本はものを作るにはよかった
- 外から見たら、今の日本は訒小平の前の中国みたいなもんだ
- あの国は発展しないよなぁーと外から見える
- これからの日本
- ソフトランディングか明治維新か
- 龍馬26歳脱藩
- 当時は重い罪だった
- みんな脱藩しよう
- 脱藩とは会社辞めちゃおうとかそういうことではないです。
- 自分を縛っている殻をぶち破って自由になろう、というニュアンス。
- 茂木さん自身、日本の本はいっぱい出しているけど、英語力があるとおもっているけど英語の本は出せてない
- これからチャレンジします
- 日本は翻訳文化
- 翻訳したものを読んだり、翻訳したものを海外に出したりしている
- アジアでは直英語で本を書いているひとが増えてきた
- 茂木先生の脱藩
- 日本を脱藩しようとしてます(海外移住というわけではない)
- 過去3回試みて失敗した(日和った)
- 原因は外に出たらなにか自分というものは溶けて無くなってしまう感覚があった。
- でも今では日本のいいものをたくさん知った
- 東京物語 小津安二郎
- 秋刀魚の味 小津安二郎
- 日月山水図屏風
- etc...
- これで外に出て行っても自分を失う恐れを抱かず出ていけるんだ
- 新しいことをやっているかで時間の流れを感じ方が違う
- フリーライターになった友人は、ここ1年の時間の流れが遅いと言っている
- 茂木さんもこれから世界でガチンコで戦うんだ
- 直接性の原理
- インターネット時代になって誰もが世界に直接意見を流せる時代になった
- 昔は選ばれた人しかできなかった
- 村上春樹は脱藩したんだ
- アメリカで講義した映像を見た
- 発音はネィティブではない
- でも自信持って話している
- 根拠のない自信
- 龍馬にみあった
- いま私にもある
- 人生楽しいよ
- なにも国民全員に脱藩しろ!と言っているわけではないです。
- 0.1%でも戦う勇士が生まれれば日本は救われる
- いまよりも少し多くのヒトが行動してくれればいいいなと思っている
- すごく悩んで頭こんがらがっても寝たらすっきりするけどこれはどうして?という質問
- 寝てる間の情報が整理される
- 頭がこんがらがったらとりあえず寝てみる
- 多くのクリエイターが使っている方法だ
- 脱藩して挑んだことが社会的に評価されなかったら?という質問
- 大事な友人がいる
- 世間がバッシングしても友達が支えてくれればいいじゃないか
- 主観的評価と客観的評価
- 本当の心の支えになるのは主観的評価
- 大事な友人がいる
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よくこういうイベントに参加する目的は?とよく聞かれるが、無粋な質問なのだ。
理由なんて思いついても後付なだけ。
なんかいってみたいとおもったから行くのだ。
それでいいのだ。